いつもとなりにいた人が…nekonezumiのブログ

2020年6月、いつもとなりにいた人が脳梗塞で虹の橋を渡りました。あっという間の出来事でした。

足元を照らす

ちょっとノロケといえばノロケ話なのですけど、


現在住むアパートに越したときに、


旦那さんが私のためにやってくれたことがあります。


それは、足元を照らすこと。




何度か書いていますが、私すこし足が悪く杖を突いて歩くので、


時々、足が上がらず蹴っつまずいて転んだりする(苦笑)から、


旦那さんは、心配してくれてたみたいです。




だから引っ越したとき、


玄関先の段差のところにソーラーライトをつけてくれたり、


駐車場の車止めには、(私がつまずいて転ばないように)蛍光テープを貼ってくれて、


夜でも少しの光で光るようになっています。


それが、未だにちゃんと光っていて、


私が夜暗くなってから帰って来ても、駐車場から安全に家まで帰ってこれています。




ソーラーライトも蛍光テープも、ちゃんと私の足元を照らしてくれてるんだなぁ、と


なんだか今日、仕事から帰って来た時につくづく思ってしまいました。


私が安全に歩けるように、ちゃんと足元を照らしてくれて、


1年経っても壊れずにちゃんと光ってくれていて、


なんだか、まるで旦那さんの愛情を感じるようで、


無性にありがたくなりました。


だからちょっとノロケ話です。すみません。




愛してるよ、旦那さん。


これからもずっとずっと、私の足元照らしてください。


ずっとずっと、見守っててくださいね。

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