足元を照らす
ちょっとノロケといえばノロケ話なのですけど、
現在住むアパートに越したときに、
旦那さんが私のためにやってくれたことがあります。
それは、足元を照らすこと。
何度か書いていますが、私すこし足が悪く杖を突いて歩くので、
時々、足が上がらず蹴っつまずいて転んだりする(苦笑)から、
旦那さんは、心配してくれてたみたいです。
だから引っ越したとき、
玄関先の段差のところにソーラーライトをつけてくれたり、
駐車場の車止めには、(私がつまずいて転ばないように)蛍光テープを貼ってくれて、
夜でも少しの光で光るようになっています。
それが、未だにちゃんと光っていて、
私が夜暗くなってから帰って来ても、駐車場から安全に家まで帰ってこれています。
ソーラーライトも蛍光テープも、ちゃんと私の足元を照らしてくれてるんだなぁ、と
なんだか今日、仕事から帰って来た時につくづく思ってしまいました。
私が安全に歩けるように、ちゃんと足元を照らしてくれて、
1年経っても壊れずにちゃんと光ってくれていて、
なんだか、まるで旦那さんの愛情を感じるようで、
無性にありがたくなりました。
だからちょっとノロケ話です。すみません。
愛してるよ、旦那さん。
これからもずっとずっと、私の足元照らしてください。
ずっとずっと、見守っててくださいね。