いつもとなりにいた人が…nekonezumiのブログ

2020年6月、いつもとなりにいた人が脳梗塞で虹の橋を渡りました。あっという間の出来事でした。

疑いの目(不信感)

コロナワクチンのアナフィラキシーショックで、


愛知県の方が亡くなったとのニュースを見ました。


亡くなったのは女性の方で、その旦那様が苦しい胸の内を語られていたニュースでした。



ワクチン投与の後に急激な体調変化を起こした場合は、


「躊躇することなく」アドレナリンの筋肉注射をすることになっているのだそうですね。


「躊躇することなく」とわざわざ書いてあることに疑問が沸き、


「躊躇する理由」をネットで調べてみると、


アドレナリン注射の副作用:肺水腫 、 血圧異常上昇 、 呼吸困難 、 心停止 、 頻脈 、 不整脈 、 心悸亢進 、 胸内苦悶 、 顔面潮紅 、 顔面蒼白


と、恐ろしげな単語が並んでいました。


確かにワクチンを打った医師も、その判断には相当な勇気と決意が必要だったかもしれないけど、


でも、あなたは、患者さんの命に全責任を持つ医師でしょう?


その見返りとして、高い給料取って、地位や名誉が与えられてるんじゃないですか!?





ちょっと爆弾発言しました。


もし気に障った方が居られたら、どうぞご容赦ください。


実は、私が以前勤務していた老人福祉施設でも同じようなことがあったのです。


お客様…元気なお婆さんでしたけど、


コロナワクチン接種後に急に様態が悪くなり、


次の日急死してしまいました。


ですが、ワクチンを打った施設専任の医師は、


死亡診断書に「急性心不全」と書いて、


他の病死の方と同様に、それで終了事案、としたわけです。


まるっきり闇に葬られた形です。


ですから地元でニュースになったわけでもないし、


ご遺族も結局最後まで何も言わなかったです。




私の勝手な想像ですけど、


うちの施設だけではない気がしています。


こういう事って全国あちこちで起こっていることじゃないんでしょうか。


なので、ワクチンの副作用で亡くなった方は本当はもっと多い気がします。


患者さんのために一生懸命頑張っていらっしゃる方達に大変申し訳ないのですが、


それ以来私、


なんとなく医療従事者のうち一部の方を、疑いの目で見るようになってしまいました。





前にも何度か書きましたけど、


旦那さんが亡くなった時も、


複数のヤブ医者さん達による医療ミス的なことが何度か重なった結果なわけですし、


どうも、精鋭医学部を出て国家試験をパスしたお医者サマサマの方たちを、


なんとなく不信の目で見てしまいます。


なので今回の医療事故のご遺族の旦那様に対しても、


怒りの言葉を禁じえなかった、その気持ちが痛いほどわかる気持ちです。





17年連れ添った愛する奥様。


出掛ける時はいつもチュッしてたのだそうです。


実はうちも、(歳に似合わず恥ずかしいけど)、


どちらかが出掛ける時にはいつも、


チュッしてハグハグして出かけてたものでしたのでした。




なんだかため息が出て、他人事とは思えないニュースでした。

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