いつもとなりにいた人が…nekonezumiのブログ

2020年6月、いつもとなりにいた人が脳梗塞で虹の橋を渡りました。あっという間の出来事でした。

心臓のこと

ねことねずみ

一昨昨日もお話しした女性の友人に相談をしたことがもう一つあって、


それは、私が狭心症だということを職場に言うべきか否かということでした。





本来だったら雇用される側の義務として、言わなければならないことだということは百も承知の上、です。


だけど私は、もともとが障害者として入職した会社であるうえ、


再三お話しした通り、前回、足を骨折して半年間ほど休職をしています。





このブログにはあまり書いたことはなかったかもしれないけれど、


障害者を雇う…というのは、


企業にとって、ある程度のリスクを負うものなんだろうということは、肌で実感しています。




やはり自分にできないことがあって、その分の負担を周りに負わせる…というのは、辛いものです。


私の場合、例えば重い荷物を両手を使って運べない。


クルマの運転は、アクセルやブレーキを踏む…という動作ができないために、手動でそれに替える式のクルマを運転しているのですが、


だから当然、社用車は全く運転できません。





なのである意味、デスクワークを主な職務とする事務員としてでさえ、差支えるものがあるのです。


その他諸々、健常者(という言葉はあまり好きではありませんが)と比して、仕事をするうえでどうしてもハンディがあり、


だからついつい遠慮をしたり、謝ったりする場面が多くなる。




本当なら、それも当然の権利としてどうどうとしていればよいのかもしれません。


だけど、私だけの感じ方なのかもしれませんが、


障害者との距離をおかない方というのは往々にして優しい方、どちらかといえば心が繊細な方が多いような気がして、


だから余計にこちらの心が痛むのです。


そして、今以上の心配や迷惑を、出来たら掛けたくないと思うし、


存在自体が(といえば大げさだけど)他人に迷惑をかけてしまう自分にOKを出すのは、


なかなか骨の折れる仕事です。





なので、これ以上のリスクは避けたいと思いました。


なるべくなら、これ以上自分の職業人としての価値を下げることを公表したくない。




だけど一昨昨日の女性の友人は、


「進行性の癌などではないから、上司や総務の人などに言う必要はないけれど、


同じ拠点で働いている人たちに、軽い感じで話せるならそうしたほうがいいよ。」とのこと。


確かに。


私が倒れるまでにはまだまだ時間はあるのでしょうけど、


もし万一、今の職場で倒れるようなことがあったら、それは事前に拠点の人たちに知らせておかなければなりません。


それに、職場で倒れなくっても、いつ何が起こるかわからないリスクというのはあるのだから、


それを知っているなら、雇ってくれてる場所に知らせる…のは、言われてみれば至極当然の事だろうと思いました。




友人の意見を踏まえ、自分自身でも再考し、


ある意味、覚悟を決めました。


確かに、新たに抱えてしまったリスクですが、抱えた以上はやはり雇う側に伝えなければ。


もし万一、勤務中や、そうでなくとも雇用されているうちに発症してしまったとしたら、


病気が病気なだけに死亡したりマヒが残ることも充分ありうるわけで、


それはそれで大ごとになってしまう。




いろいろ考えて、


昨日、拠点の管理者にはそれを伝えました。


友人が教えてくれた通りに、笑って「困ったもんだわ」くらいの顔をして。


確かに現段階では、末期の癌などの死亡リスクの高さ程ではないから、


「えぇ~~!」なんてビックリはされたけれど、想像していたより対応は穏やかでした。



とりあえず私も安心しました。


言いたくはなかったけど、言ったら言ったでもし万一…の場合も、職場に頼ることができるというものです。






ところで、明日は年休を取っており、先日もお話ししたダリの展示を観に行ってきます。


帰りに時間があったら少し観光でも…なんて欲張ったことも考えています。



だって明日はね。


私の失恋記念日からちょうと2ヶ月経つんだよ。


私自身にちょっとは「頑張ってるね」のご褒美、自分にあげたいじゃないですか。


失恋もして。 


心臓も悪くなっちゃって。


恋愛のための胸キュンかと思っていたのに、ほんとの狭心症の胸キュンだった。。。てか。

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