もうきっと、大丈夫?
あけましておめでとうございます。
このブログは2020年から書いているので、
新しい年を迎えるのは4回目です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
本年も引き継ぎどうぞよろしくお願い申し上げます。
あぁ~、早いものだ。
旦那さんが亡くなって、4度目のお正月。
……、だもの私も老け込む筈だ、なんて思いました。笑。
一昨日お話しした通り、新年を友人たちと迎えて、
本日、夕方アパートに戻ってきました。
私、友人たちに話したの。恋バナと失恋話。
本当に大好きで大スキで、まるで高校生のような恋だったって。
そしたらみんな、とっても共感して、ニコニコ笑ってくれました。
「私もあるある。」「私もあった、あった。」って。
「恋をするって素敵よね。未だに恋ができるなんて、うらやましいわ。」とも言ってくれた。
そう! 恋をするってとっても素敵。毎日がわくわく、どきどき。
だから私、リフジン様との恋をずっとずっと続けたかった。
だけど、こればっかりは相手があることだから、しかたがない。
でも友人たちが共感してくれて、微笑んでくれて、
だから私、ふと気持ちが楽になりました。
やっぱり誰かに気持ちを話すって大事なことね。
苦しい恋ならなおのこと。
そうだ、仕方がない事なんだ。
あれは、去年した恋。
だから、今年の私にとっては……、すでに終わったこと。
ああ、もう、大丈夫だ、と思いました。
きっとまた、前に向かって歩き出せる。
だから嬉しい。
だけど、寂しい。 …あの人との恋は、もう終わったことだから………?
あの人はもう、私の人生には登場しない人、だから………?
とても複雑な想いのなかで 今朝、
…、友人たちと一夜を過ごした宿を後にして、
帰り道、彼の勤める病院のある街に寄っちゃってるの。 私、バカだから。
高速に乗って、さっさと帰ればよいのに、
アパートに帰って、“ 恋の終わった日常(フツウの生活)" が始まるのが寂しくて、
ナビで一般道を検索したら、病院のある街を通るコースがあるんだもの。
だからその道、選んじゃった。
なるべくノロノロ帰ろう、現実に戻るのがほんの一秒でも遅れるように、
なんて思ったから。 私、バカだから。
諦めをつけたのだか、つけてないんだか、さっぱりわからない。失笑。
だけど今日は元旦で、お休みだから、
入院患者さんのリハビリも回数少ないはずだし、
彼が出勤してるのかお休みなのかもわからない。
だから、
彼との物理的距離を縮めるのはやめにして、
病院のある街を通りすがるだけに、しておきました。
そして、それで、おしまいにした。
おしまいに、する。
たぶん、できると思います。