いつもとなりにいた人が…nekonezumiのブログ

2020年6月、いつもとなりにいた人が脳梗塞で虹の橋を渡りました。あっという間の出来事でした。

ひとり暮らし

今日はクルマの定期点検があったり、


新しく別の歯医者に通い始めたり、


一日いろいろ用事があった日でした。


点検から帰って来て、他の用事を済ませているうちに、


いつの間にか歯医者さんに出かける時間になってしまっていました。


お昼ご飯は歯医者さんが終わってからになっちゃって、


遅い遅い昼ご飯をモスバーガーで、


てりやきチキンバーガーとオニポテとアイスコーヒーをテイクアウト。


落ち着いて食べたいからと結局家に持ち帰ってしまって、


食べたのは午後3時を回ってからでした。




ひとり暮らしなので、そこらへんは非常に自由というか、緩いです。


旦那さんがいたら、3時にモスなんてありえなかったです。


第一ファーストフード系は嫌がる人だったから、


ハンバーガーなんて、一緒に食べたことありませんでした。


(あ、でも、子供みたいにマックのシェイクは好きだったな。)


(もう旦那さんはマックのバニラシェイク、飲むことできないんだなぁ、とため息です。)




3時にお昼だったから、夕飯は入らないかな?と思っていたら


しっかりお腹はすいて、今度は夜の9時半にラーメン作って食べました。


ずるずるの、緩~いひとり暮らしです。


だけど、夕飯何食べようか探してて、


生前旦那さんが買ったカップラーメンとサトウのご飯は、


手を付けられずにずっと置いてあったりします。


旦那さんが置いたところに置いたまま、動かしたくなくって、そのまんまにしています。




自分の洋服を出そうとして、


旦那さんのパンツや靴下が入っている引き出しを開けてみたりして。


「パンツも靴下もシャツもそのまんま入っているんだから、いつ帰って来ても大丈夫だよ」


なんて独り言を言ったりしてます。


ひとり暮らしは自由で気ままだけど、この寂しさにはいつになったら慣れるのでしょうね。

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