旦那さんが亡くなってから初めて、お昼寝をしてみました。

今日仕事が休みだったので、午前中、

たくさん溜まったペットボトルを資源ゴミに出しに行ったり。

鉢花の枝の切り戻しをしてみたり。

床にテーピングして固定してたテレビのコードが剥がれかかってて、もう一度貼り直しをしてみたり。

旦那さんが生きてたら、彼がやったであろうこと。

午後、せせらぎさんの本が届くのを待っているうちに、何だか、とろんとしてきました。

なんだか旦那さんが居なくなってから、眠りが浅いのよね。

日によってまったく寝付けない日もあるし、途中で起きちゃったまま朝を迎えたり。

だから、昼間に眠くなる時が時々あって(仕事中含む、笑笑)、

今日はとうとうお昼寝することに踏み切りました。

お昼寝したくても、できなかったのです。

目が覚めた時、ひとりきりだと気がつくのがなんとなく嫌で。

お昼寝って、普通に毎朝起きるのと違うんですよね、私的に。

お昼寝から起きた時の、なんかちょっとだけ悪いことしたような、

自動車が走る音だの工事の音だの、小さく生活の音が聞こえる中で目が覚める、

ちょっと気だるい感じ。

軽い気だるさの中覚醒して、その時旦那さんが傍に居ないと気づく瞬間が、

なんとなく怖くって、お昼寝避けてきたんだけど。

さっき起きたら、普通に起きた。笑笑。

悲しくて寂しくて、そのために辛い思いするのを、

私、ちょっと怖がりすぎているのかもしれません。

月命日を3回越したから、1回越した時、2回越した時とは、

いろんなことが少ーしだけ変わってきてるのかもしれません。