いつもとなりにいた人が…nekonezumiのブログ

2020年6月、いつもとなりにいた人が脳梗塞で虹の橋を渡りました。あっという間の出来事でした。

タンス

旦那さんのものがたくさん入っているタンスをなかなか開けられません。


開けると思い出がいっぱいで悲しくて悲しくてどうしようもなくなってしまいます。


一度、Tシャツをぐちゃぐちゃに詰め込んである戸棚から、


着古しであるものは捨てようと試みましたが、結局ダメでした。


きちんとたたんでまた全部仕舞い込んでしまった。





タンスもそうだし、


うちの場合テーブルの向きなんかもそうなんだけど、


旦那さんは居ないんだからもう、私一人が住みやすいように変えたほうが


よっぽど便利になるのは分かっているのだけど、


さすがにまだその心境にはなれずにいます。





タンスは整理すればギュウギュウ詰め込まなくても良くなるし、


テーブルの向きを変えればすごく使いやすくなるのは分かっているのだけど、


まだまだちょっと無理だなぁ…なんて思っています。

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