いつもとなりにいた人が…nekonezumiのブログ

2020年6月、いつもとなりにいた人が脳梗塞で虹の橋を渡りました。あっという間の出来事でした。

2024年4月のブログ記事

  • 身綺麗

    とりあえず、思ったよりもかなり早く、新しいスマホが問題なく使えそうになったので、 今日は、家の中の整理…引き出しを一つと、押し入れ一ヶ所の整理をしていました。 引き出しにはいろんなサイズのビニール袋がいっぱい入っていて、 ずっと前から気になってはいたんだけど、イマイチ整理をして不要なものを捨てる気... 続きをみる

  • 他人の不幸は蜜の味…🎵

    今もう日付は変わっています。 子供のころから宵っ張りの私なので、もともと休みの前の日などはよく、日付が変わってからブログ書いたりしてるんですが…。 今日あたりは、2階のお兄さん(もとい、おじさん)(私より年齢は若い独身者ですが、年齢的にはしっかりおじさんだわねぇ、あのひとも。)が、 今もう夜中の1... 続きをみる

  • スマホの機種変

    ゴールデン・ウィークの1日目。 今年の休みはどうしようか…と暫く考えて、 実は、スマホの機種変をこの休みに充てることにしていました。 我が家付近は、職場がある場所よりは若干都会なので、 auも、職場近くのauのほうがずっと空いています。 なのでわざわざ休みの日に、職場のすぐ近所まで出かけて機種変を... 続きをみる

  • ストイック …足るを知る…

    オバサンくらいの年齢になって来るとさ、 だんだんいろんなことがわかってくるのよね。 (わかってくる…と言っても、知らないことはまだまだたくさんあります。 でも、私が若かった時よりは、ずいぶん経験や知識を積んで、 今や立派なオバサンになったということ。) 足るを知る…って、とっても大事なことだと思う... 続きをみる

  • ナイトさん

    ちょっと、うふふの自慢話。 私には、ナイトがひとり居るんですよ。 ナイトって、あのナイトね、 『女性に奉仕することが美徳とされたところから転じて、女性に付き添い護衛役をする』ナイトさん。 もともとは、中世ヨーロッパの騎士のことなのだそうです。 聞こえは良いでしょ。カッコいいでしょ。 騎士が私を守っ... 続きをみる

  • 大人の女

    仕事、ケアレスミス、2回ほど。 えー、そんなミスやっちゃうの?…というようなケアレスです。 疲れてんだなぁ…と思いました。 ここんとこ、吹っ飛ばしすぎ。 あの病院を退院してから、この5ヶ月間。  突っ走りすぎました。 恋をしているから疲れも感じず、 いつもテンション高めで突っ走ってきました。 だか... 続きをみる

  • 忘却

    気が付くと、もうすぐ旦那さんが亡くなって4年になります。 まぁ、あとひと月とちょっとありますけど。 そしてそろそろ、ぼんやりし始めてるのね。  いろんなことの記憶が。 今日、久しぶりで『丸美屋の麻婆豆腐の素』を使って麻婆豆腐を作ったのです。 作ったといっても、”素” に豆腐入れるだけだよ笑。 だけ... 続きをみる

  • 夢物語 yume-monogatari

    「夢物語、だったんだなぁ」と思いました。 だから先週、主治医に「紹介状、書こうか?」と言われて断ったんだと、 自分で合点がいきました。 夢物語が終わっちゃうのが嫌だったのです。 要は、 受傷時からリハ病院を退院するまでの間、 ふわふわした夢物語を私は紡いでいたのですね。 すっかり現実離れした夢物語... 続きをみる

  • 小花

    長実雛芥子。 ナガミヒナゲシ というそうです。 今日は休みだったので、ウォーキングは明るいうちに2回歩きました。 だから、最近にしては珍しく7500歩ほど歩いています。 仕事に戻る前は割と歩いていたのですが、戻ってからは下手をすると2000歩ぐらいしか歩かない日さえあり、 健康寿命を延ばすために、... 続きをみる

  • そういえば、「昇華」という言葉があるな…と、ふと思いました。 昇華って調べてみると、心理学や化学、ビジネス等でいろんな意味があるそうですが、 私が思ったのは、「情念などがより純粋な,より高度な状態に高められること。」という意味の ”昇華” です。 昨年の夏からの二つの恋愛を通して、 気が付けば、 ... 続きをみる

  • 分かれ道(別れ道)

    今日は、昨年お世話になった急性期病院への通院日でした。 リハビリテーション病院を退院して以来、5回目の通院です。 執刀してくださった先生も、この3月で異動になり、 今月からは、まったく知らない先生の診察になりました。 第一傷はもうほとんど固定してすっかり癒えているし、 経過観察はもう必要なしという... 続きをみる

  • 覚悟

    最近、地震が多いですね。 被害にあわれた方には心よりお見舞いを申し上げます。 東日本大震災からはもう13年が経ちましたけれど、未だにはっきりと思い出します。 私たちはちょうどファミレスに居て、 地震が起きて、 椅子にも座って居られなくて地べたに座り込んでしまったのでしたが、 旦那さんが私の背中に被... 続きをみる

  • 欲すること

    ものの本によると、次のような文章がありました。 とても考えさせられた文章ではあったため、 ほんとはいけないんでしょうけど、ほぼそのまんま転用。 『現代人は広告業界やメディアに踊らされているために、 他人が持っているものを自分も持たなければ気が済まない…といった気分にさせられていて、 可能な限りあら... 続きをみる

  • いきなり料理の話

    ”ほりにし” ってご存じですか? アウトドア・スパイス…という括りだそうですけど、お肉焼くときに使うスパイスです。 私も、キャンプで使える調味料…というので、テレビか何かで見たことがあったし、 ちょっと話した女性の友人も、その名前を知っていました。 私、名前がうろ覚えでちょっと違った名前を言ったら... 続きをみる

  • 散りぎわの桜

    昨日、有志の会の帰りに初めて "ワークマン女子" に寄ってみました。 なかなか、割と私が好きな感じの洋服とか売っていて、結構気に入りました。 そして、いろいろ物色した末に、キャップを一つ購入しました。 ハットじゃなくキャップ。 きっと生まれて初めての自分用キャップです。 ウォーキングするときに、ち... 続きをみる

  • 狂気

    昨日はとても忙しい土曜日になりました。 午後からはまた県庁所在地に赴いて、有志の会に参加をしたのですが、 そこで、少し不思議なことを皆で話しました。 ズバリ、「自分の狂気」についてです。 「え?」と思った。 それは、ごく一部の限られた人たちが持つ感情なのかもしれない。 ですが、改めて自分の内側を探... 続きをみる

  • 籠の鳥

    季節はだんだん本格的に春めいてきて、 今日あたりはスプリングコートも着ずに外を歩ける温かさ。 あの人が居なくなってから、4回目の春です。 旦那さんが亡くなった頃を思い出すと、 よくも、あの苦しみを乗り越えたものだなぁ、とつくづく思います。 何でも話せる女性の友人と、旦那さんの一番仲良かった男性が、... 続きをみる

  • さ・く・ら

    結構素敵な風景でしょ。 なんと、通勤の途中で(帰り道)で撮ったものなんです。 私の職場からの帰り道…ということは、 旦那さんも生前に、この景色を何度も何度も見たことになる。 (私が今務めている仕事場は、生前旦那さんが勤めていたところと、とても近いのです。 会社は全然別なんだけどね。 私が今の職場に... 続きをみる

  • 昨日の続き

    昨日の続きです。 まだ書き足りない笑。 今回の企画展を、少し別の角度から感じた展示がありましたので、その話。 すこしディープというか、アングラなことを書きます。 国立西洋美術館での企画展、 Does the Future Sleep Here?「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきた... 続きをみる

  • 怒り

    この間訪れた2箇所のうち、 もうひとつの美術館では、私、自分でも驚く心境の変化がありました。 Does the Future Sleep Here? 「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」という邦題が付いた、この企画展は、門外漢の私にとってほとんど理解不能なテーマではありまし... 続きをみる

  • 追記

    休みなので早めにお風呂に入り、洗濯機を回しております。 お風呂に入りながら”狭心症”のことをつらつらと考えていて、思い出したこと。 私、また旦那さんに助けてもらったみたいだよ。 今日、健康診断でお世話になったのは、地元で一番大きな総合病院です。 ちなみに3年9ヶ月前にこの病院で旦那さんは亡くなりま... 続きをみる

  • 花摘み

    健診に行ってきました。 ちょっとショック(実は相当ショック)なことがありました。 検査が終わって医師との面談時、「他に気になることはありますか?」と聞かれて少し話をしたら、 「今日の心電図は正常な値ですが、主治医に相談してみてください」。 「主治医に紹介状を書いてもらって、循環器科に行って診てもら... 続きをみる

  • 明日は健診(健康に長生きするために!)

    先日訪れた美術館は、東京都美術館と国立西洋美術館です。 西洋美術館は私、ずっと前から気に入っている美術館のひとつで、過去には旦那さんと一緒に出掛けたこともありました。 もうひとつ、東京都美術館は西洋…のすぐ近く…上野動物園の横の建物がそうなのですが、 私、何度も横を通りながら入ったことがありません... 続きをみる