障害が残っても生きていて欲しかった…というコメントを戴いて、 (あーにゃんさん、ありがとうございます!) 私も本当に同感です。 旦那さんは倒れた時に、半身マヒで、すでにろれつが回っていませんでした。 右半身のマヒで、動く左手を大きく振り回して私に訴えかけていた。 その光景が忘れられません。 なので... 続きをみる
2022年8月のブログ記事
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昨日は日帰りで、所沢の角川武蔵野ミュージアムに行ってきました。 いろんな意味でちょっとショッキングで、 家に帰って来て、なかなか寝付けなかったほどでした。 圧巻の「本棚劇場」では、 うわさに聞く「ドグラ・マグラ」の上・下巻を、初めて見ました。 手が届くところに造作なく置いてあって、少し驚いたのです... 続きをみる
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私の勤める介護事務所にも、とうとうコロナがやってきました。 …というか正確に言えば、社員の一人が濃厚接触者(疑)になったのです。 あるお客さんが、うちの訪問介護と他社のディサービスを併用していて、 数日前にディで入浴をしたときに介助した職員が、 今日になってコロナに感染していたとわかったのです。 ... 続きをみる
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今日、ネット記事を読んでいたら、素敵な一文を見つけました。 記事を書いた方にはお許しを願って引用させていただけば、 「つらい時に触れる優しさは、人の心に花を咲かせる」という一文です。 ああ、そういう比喩があったか。 心に花を咲かせる、と。 旦那さんを失って、寂しく辛い時間が過ぎてはいますが、 特に... 続きをみる
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昨日あったことを、書くのを忘れました。 「新婚さん、いらっしゃい」の話です。 前にも書いたかもしれないけれど、 うちの旦那さんは「新婚さん、いらっしゃい」が大好きでした。 だけど、今のキャスト、 藤井隆くんと井上咲楽ちゃんになってからの「新婚さん、いらっしゃい」は もちろん、旦那さんは知りません。... 続きをみる
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昨日書いた古い小屋のような家は、 今日、仕事帰りに見たら、 建物が全部なくなっていました。 解体って本当にあっという間ですね。 まだ木材とか瓦礫とかいろいろ残ってますけど、 すっかり空間が広がって、 前住んでたアパートが、道路から丸見え状態になってました。 そのアパートから小道を下って来ると、 国... 続きをみる
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職場に通う国道の道すがら、 前に住んでいたアパートのそばを通るのですが、 そのアパートから国道に出る坂道の脇に建っていた、 古い小さな、小屋のような家の、取り壊しが始まりました。 その家は、国道からすっかり見渡せる場所に建っているのですが、 私たちが前のアパートに住んでいた頃は、 いつもそのそばを... 続きをみる