愚痴も黙って聞いてくれた旦那さま
この寂しさ、この辛さを、何故乗り越えなければならないのか、時々わからなくなります。
ちょっとネガティブな気持ちになっていますが、
会社で腹の立つことがあったせいで、少しイラついているためです。
感情が穏やかでないとき、帰り道に、旦那さんを思い出して泣くことが多いです。
逆に、穏やか過ぎて何も考えることがない時も、思い出すのは旦那さんの事。
つまりどっちに転んでも、日々やっぱり旦那さんを思い出すわけですね。苦笑。
以前は、帰ったら旦那さんが居て、おしゃべりしたり、ご飯を食べたり洗い物したり、
お風呂入ったり洗濯したりしているうちに、
会社の嫌なことなんて、いつの間にか大したことではなくなっちゃってたんですよね。前は。
だけど今は、うまいように気分転換が図れなくて。
ひとりで夕飯食べながらテレビ見てても、気が付けばテレビ画面をぼんやり見ながら、
会社での出来事を思い出してたりするし。
でも私の場合、そんな時はこのブログがあるから、とても助かっています。
書いていると、嫌なことを忘れて、旦那さんとの思い出に浸れるからです。
こういうのを現実逃避と言うなら、まさにそうかもしれません。
だけど逃避でもしなくちゃやってられないよ。
旦那さんが死んじゃって、ひとりで生きてくのだって大変なのに、
そのう上に、会社で了見の狭い上司のたわごとに振り回されるんじゃ。
(↑ かなり過激なこと言ってますけど、今日はそのくらい怒っています。)
前だったらこんな時、
旦那さんに会社の事を愚痴って、たまに泣いたりしてたのですが、
今は代わりにこのブログが、私の気持ちの吐き出し口になっています。
旦那さんは私の愚痴を聞いても、安易に何か意見をする人ではありませんでした。
黙って、うんうんと、聞いてくれる人でした。
私はただ気持ちを吐き出すだけですが、それが却ってよかったみたい。
何か意見をされたら、その言葉で、私の気持ちは揺らいでしまうかもしれず、
こんな時って、多少間違っていたってズレてたって、
自信があるに越したことはないような気がするからです。
だから、今日の場合は誰がなんて言ったって、
了見の狭い上司は間違っていて、私が正しいのです。
……なんでそんな小さい事に、逐一逐一文句言うのよ。あんたそれでも男?
叱るだけ叱っていないで、たまに部下のこと褒めるくらいしなさいよ。
だから部下はやる気も無くすし、あんたから離れていくんだよ。……
勝手なことを書いて叫んで、少しさっぱりしたので今日は寝ます、笑。
最後まで読んでくれてありがとう!