いつもとなりにいた人が…nekonezumiのブログ

2020年6月、いつもとなりにいた人が脳梗塞で虹の橋を渡りました。あっという間の出来事でした。

また、知人の死。

仕事中に何気にスマホを見たら、


友人(中学校の同窓生)からメールが入っていました。


何年か前の同窓会以来だったので、いやな予感がしながらメールを開くと…。




あぁ、やっぱり。


「T先生が亡くなったそうです。」との一文がありました。


T先生とは、私が中学生だったころ3年間通しで担任をしてくださった先生です。


この間会った(…といってもコロナ前だから3年以上前?)のは、


あぁそういえば、まだ旦那さんが元気だったころです。




T先生は理科の先生で、いつも竹刀を持って生徒のお尻を叩いてました。


(つまり、パワハラ教師?)


そして毎朝赤い目をして、明らかに二日酔いの体で、


(つまり、アルコール依存症?)


今の時代なら完全に、生徒からも保護者からも吊るし上げを喰っていたでしょうに、


そんな教師でしたが、


最後はどうやら田舎の中学校の校長先生になられ、


享年は80才だったそうです。


まぁ愛すべき懐かしい、昭和の暴力(?)教師とでも言ったらいいのか、


いろんなものがまだ縛られずに、自由だった時代の遺物(?)のような先生でした。





ついこの間も、職場の同僚が亡くなって、


その時は仕事の都合上、お香典を人に頼んでしまったのでしたが、


今度は、同級生とともにお通夜だけ参加をすることにしました。


…というかお通夜の後、仲の良かった同級生とご飯でも…というのが本音のところですけど。


(先生スミマセン)


ともかく最近、


私が歳を取ったから?


最近、なんだか周りでよく人が亡くなります。


だんだん、だんだん、


いつか私にも順番は回ってくるわけなんだものね。


でも、旦那さん含めて、知っている人がどんどんあの世に行っちゃってるから、


そういえば、私、前ほど死ぬのが怖くなくなってきているみたいです。

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