夜遅くなっても
職場を出たのが8時を回りました。
こんな遅くなったの、多分初めてです。
…というのも、先日も書いたけど急に異動が決まったからで、
ここのところ、少しアタフタしています。
通常の業務もやらなきゃならなくて、
今はコロナだから、ご家族の面会も制限つけてこちらで管理しなければならないし、
その合間に引き継ぎ業務と棚卸し…って、ふざけるなって思うから、
遠慮会釈なくどんどん残業してやることに決めたのです。
…といったって、異動までの2~3週間ですけどね。
旦那さんが居たころは、自分で門限を決めていました。
だいたい7時が門限で、それを過ぎたら電話する、と決めてました。
今は異動だ引き継ぎだ…と、多少忙しいけれど、
いつもはそんなに忙しい仕事ではないから、
7時を回るのは、たいがい帰りにスーパーに寄るからです。
だけど、店を出ると焦るんですよね。
早くご飯作ってあげなきゃならないし。
夕ご飯が遅くなったら、寝不足になっちゃうし、明日の仕事にも触るし。
だから急がなきゃ。早く帰らなきゃ。
そんな思いをしなくて済むようになったけど、
でも、夜8時半に帰っても、家は真っ暗です。
カーテンは開いたままだし、ストーブついてないから寒いしね。
昔は、私が帰るころには旦那さんはもう帰って来ていて、
部屋は明るいし、暖まってるし、ごとごとがたがたと生活音が聞こえて、
それはそれは、本当に心の温まる空間だったのに。
帰ってきたら、それだけでホッとできたのに。
帰って来てカーテン閉めて、電気とストーブをつけて、テレビをつけて。
レンチンしたご飯とおかずで、夕食を済ませ、
急いでお風呂に入って寝ようとしたのだけど、
あぁやっぱりこんな日こそ、寝る前に…と、
パソコンに向かってブログを書き始めました。
自分の感情をストレートにぶつけられるから、
このブログには本当に助けられています。
慣れない仕事で今日は一日中、テンション上がりっぱなしだったけど、
気持ちが落ち着いたので、ゆっくり眠ることができそうです。
感謝です。