いつもとなりにいた人が…nekonezumiのブログ

2020年6月、いつもとなりにいた人が脳梗塞で虹の橋を渡りました。あっという間の出来事でした。

夜遅くなっても

職場を出たのが8時を回りました。


こんな遅くなったの、多分初めてです。


…というのも、先日も書いたけど急に異動が決まったからで、


ここのところ、少しアタフタしています。




通常の業務もやらなきゃならなくて、


今はコロナだから、ご家族の面会も制限つけてこちらで管理しなければならないし、


その合間に引き継ぎ業務と棚卸し…って、ふざけるなって思うから、


遠慮会釈なくどんどん残業してやることに決めたのです。


…といったって、異動までの2~3週間ですけどね。




旦那さんが居たころは、自分で門限を決めていました。


だいたい7時が門限で、それを過ぎたら電話する、と決めてました。



今は異動だ引き継ぎだ…と、多少忙しいけれど、


いつもはそんなに忙しい仕事ではないから、


7時を回るのは、たいがい帰りにスーパーに寄るからです。


だけど、店を出ると焦るんですよね。


早くご飯作ってあげなきゃならないし。


夕ご飯が遅くなったら、寝不足になっちゃうし、明日の仕事にも触るし。


だから急がなきゃ。早く帰らなきゃ。





そんな思いをしなくて済むようになったけど、


でも、夜8時半に帰っても、家は真っ暗です。


カーテンは開いたままだし、ストーブついてないから寒いしね。


昔は、私が帰るころには旦那さんはもう帰って来ていて、


部屋は明るいし、暖まってるし、ごとごとがたがたと生活音が聞こえて、


それはそれは、本当に心の温まる空間だったのに。


帰ってきたら、それだけでホッとできたのに。





帰って来てカーテン閉めて、電気とストーブをつけて、テレビをつけて。


レンチンしたご飯とおかずで、夕食を済ませ、


急いでお風呂に入って寝ようとしたのだけど、


あぁやっぱりこんな日こそ、寝る前に…と、


パソコンに向かってブログを書き始めました。




自分の感情をストレートにぶつけられるから、


このブログには本当に助けられています。



慣れない仕事で今日は一日中、テンション上がりっぱなしだったけど、


気持ちが落ち着いたので、ゆっくり眠ることができそうです。 


感謝です。

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