いつもとなりにいた人が…nekonezumiのブログ

2020年6月、いつもとなりにいた人が脳梗塞で虹の橋を渡りました。あっという間の出来事でした。

後悔?

後悔があるとすれば、


「男と女の関係とかではなく、おねえさんと可愛い弟の関係で…。」と言っちゃったことかなぁ。





だから、とても曖昧なまま終わってしまったんだと思います。


「年齢差はあるけれども、あなたさえよければ付き合いたい」とはっきり言えばよかった。


そしたら、


「あ…、ちっとそれは…」と、結局断られるのがオチだったんでしょうけど、それでもそのほうがよっぽど、私、楽だった。


私からは結局、自分の気持ちを一度もはっきり言わないまんまだったんだもの。


でも、怖かったんだよねぇ。年齢差考えると、あり得ないことを考えているわけだから。





だけど、今までの記事読んでくれたら。


少なくとも途中までは、結構いいセン行ってた…と私は思うんだけど、違うかなぁ。


割といるじゃん、年上の女を好きになるタイプ。 少し年上過ぎるけど、とりあえず、まだもう少し、50代なわけなので…。笑。




一応ちょっと自画自賛ですが、割と私、若いのよ、精神年齢。 ついでにちょっといろんな意味で一目置かれたりするし。 まぁまぁ割といいセン行ってるんだと思うんだな、50代の女としては。




自分でも、終着点がどこなのか、わからなかったの。


付き合うって言ったって、34歳の男と58歳の女って、どう考えても無理がある。


でも、想う心をおさえることができなかった。


もちろん、心だけ。体なんてどうでもよいの。気持ちだけ、こっちを向いてほしかった。


(ここらへん、勝手ですよね。


だけど現実問題、体は決して若い時のようではないし、


ネット見てると、私たちの年代の恋って結構あるらしくって、


みなさんまるで高校生みたいな恋をするんだって。


私もまるで、そうだった。 本当に少女のような恋でした。


もちろんみなさん、プラトニックな想いだそうです💛)




だから私、「おねえさんと可愛い弟」の言い方を貫いたんです。


おそらくシスター・コンプレックスのある彼に対して、これが一番美味しいエサにもなるはずで。(あ、イケメン君ごめん)


だけど結局、この論法(?)が自分のクビを絞めることになりました。

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