後悔?
後悔があるとすれば、
「男と女の関係とかではなく、おねえさんと可愛い弟の関係で…。」と言っちゃったことかなぁ。
だから、とても曖昧なまま終わってしまったんだと思います。
「年齢差はあるけれども、あなたさえよければ付き合いたい」とはっきり言えばよかった。
そしたら、
「あ…、ちっとそれは…」と、結局断られるのがオチだったんでしょうけど、それでもそのほうがよっぽど、私、楽だった。
私からは結局、自分の気持ちを一度もはっきり言わないまんまだったんだもの。
でも、怖かったんだよねぇ。年齢差考えると、あり得ないことを考えているわけだから。
だけど、今までの記事読んでくれたら。
少なくとも途中までは、結構いいセン行ってた…と私は思うんだけど、違うかなぁ。
割といるじゃん、年上の女を好きになるタイプ。 少し年上過ぎるけど、とりあえず、まだもう少し、50代なわけなので…。笑。
一応ちょっと自画自賛ですが、割と私、若いのよ、精神年齢。 ついでにちょっといろんな意味で一目置かれたりするし。 まぁまぁ割といいセン行ってるんだと思うんだな、50代の女としては。
自分でも、終着点がどこなのか、わからなかったの。
付き合うって言ったって、34歳の男と58歳の女って、どう考えても無理がある。
でも、想う心をおさえることができなかった。
もちろん、心だけ。体なんてどうでもよいの。気持ちだけ、こっちを向いてほしかった。
(ここらへん、勝手ですよね。
だけど現実問題、体は決して若い時のようではないし、
ネット見てると、私たちの年代の恋って結構あるらしくって、
みなさんまるで高校生みたいな恋をするんだって。
私もまるで、そうだった。 本当に少女のような恋でした。
もちろんみなさん、プラトニックな想いだそうです💛)
だから私、「おねえさんと可愛い弟」の言い方を貫いたんです。
おそらくシスター・コンプレックスのある彼に対して、これが一番美味しいエサにもなるはずで。(あ、イケメン君ごめん)
だけど結局、この論法(?)が自分のクビを絞めることになりました。