他虐(造語)(1)
昨日の「ふふふ。」に引き続き、
ちょっと、このブログは趣旨と目的が変わってきたかもしれません、笑。
今日もまた少しだけ、リフジン様の話をさせてください。(まだ忘れられない。とほほ。)
「い~かげんにしろ」と思ってらっしゃる方、すみません。
あ、でも、今日の話は結論として、
「私、実はドSかも。」、というお話です。
「他虐」という言葉、
辞書には載っていないのだそうですね。
ネットで調べたら、どうやら造語らしい…と書いてありました。
ちなみに「加虐」という言葉はあるのだそうです。
私は今日のお話で、「自虐」に対する「他虐」という意味で、敢えてこの言葉を使います。
私、性格的には割と本心を表に出さないタイプです。
…て、そんなことをいうと、きっと私の友人知人は笑い出すかもしれません。
「大笑いするし怒るしスネるし、そのまんまやんけ」。
確かにそういう一面もあるんだけど、でも多分、私は他人に比して秘密が多い。
他人に嫌われることを極度に恐れるため、(自分の価値観で)大事なことや思うことには、だんまりを決め込むことがとても多いです。
基本的に、他人を信用しない(できない?)んだと思います。
だから孤立することも多い。 群れを成すのは嫌いです。
そんな、ちょっとヒネた性格をしているから、
だから、リフジン様とも気が合ったのかもしれません。
ストイックで潔癖症…というだけで、きっと周りは相当引くと思う、笑。
あぁそういえば、
リフジン様が「オレ、もうちょっと大人になったほうがいいのかな」と言った時の、それに対する私の答えをお話しするのを忘れていました。
「え? 可愛いから、そのまんまでいいよ」。
「うん」。
ちょっとノロケ入ってますが、まるで恋人同士の会話でしょ? (男女が逆な気もするけど。)
そんな会話をした2人だったのにぃ……、なんて思うと、すごい悔しい。
今でも涙が出ます。
「他虐」という日本語を使ったのには意味があります。
「他虐」という言葉をネットで検索すれば、そんな日本語はないからすぐに、「加虐」という単語が出てくるんだけど、
その下にすぐ、「サディズム」という言葉が出てきます。
だけど、今からお話しする自分のこの感情を、「他虐」という言葉で言い表すことは抵抗がなくても、
「サディズム」という言葉は、…どう考えても違うなぁ、と思っちゃう。
だって私、サディストじゃないもん。
誰かをロープで縛ったりとか、ロウソクで何かしたりとか(ひゃー。)、竹使って(刺すの?)、…よくわかんないけど、そんなんじゃない。
精神的と言っても、生まれてこの方、いじめっ子になった事なんて、ないしね。
つまり、私が彼に対して抱いた感情は、サディスティックなものではなく、故意に相手に害を加えて快感を得る、という感じではなく、
あくまで「他虐」的な感情なんです。
途中まで書いて、なんだか疲れちゃった。
続きは明日。