いつもとなりにいた人が…nekonezumiのブログ

2020年6月、いつもとなりにいた人が脳梗塞で虹の橋を渡りました。あっという間の出来事でした。

終息

会場を一つ立ち上げる計画があり、


前々から何度かお話ししている有志の集まりのうち、


女性だけのものを作ろうとしています。


仕事中も人の目を盗んで、そのための作業をしていたりするもんですから、


結構クタクタになっています。



つまり、旦那さんが地元に作った集まりの女性版を作ろうとしているわけで、


ま、ある意味、彼の遺志を継いでいることになるのだと思います。


でもそうすると、嫌なヤツは居るもので、


ヤツと言っても女性ですが、


出る杭は打つ(?)のが好きなのか、


連絡メールに返事も寄こさず、会議もシカトを決め込んでいます。




今は本当に便利な世の中になりました。


私の仕事は生き物が相手(つまり人間が相手)の介護職なので、


いくら事務でも、オンラインで仕事を済ますというわけにはいかないのです。


ですが有志の集まりについては、今回の会場立ち上げについてもそうですが、


かなりオンラインに頼っています。


今度の立ち上げは県庁所在地を考えているのですが、


「今日の夜、8時から会議ね!」とラインで呼びかければ、


県内各地からの出席で、zoomで会議が開けてしまうのだから、驚きです。


私が子供の頃には、将来こんな世の中になるなんて思いもしませんでした。





だからつまり、凄い速度で進化?変化?してるんですよね。


たぶんきっと人間は神の領域に踏み込んでいて、


自分で自分の首を絞めているような気がするのは、私だけでしょうか。


極論なのかもしれませんが、


今の若い人たちの婚姻率や出産率が下がっているのは、


地球破壊や遺伝子の操作など、


生き物としてやるべきでないことをやっているからで、


それは当然、個々の生命体を超える大きなものからのストップがかかり、


種として終息の方向に向かっているからなのだろうと、


私は勝手に考えています。


だけど、あながち間違ってないのじゃないかしら。

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