いつもとなりにいた人が…nekonezumiのブログ

2020年6月、いつもとなりにいた人が脳梗塞で虹の橋を渡りました。あっという間の出来事でした。

ご無沙汰をしてしまいました。。。

大変ご無沙汰をしてしまいました。


実は私め、7月の最初のころに、


恥ずかしながら職場でケガをしてしまって救急搬送、


4ヶ月半を経て、


今週の日曜日に、ようやっと旦那さんと過ごした我が家に戻ってきたところです。




職場でケガ…といっても、私の場合、事務員さんですから、


言わずと知れた職場での「転倒」でございます。


狭い事務所のため、ちょうど転びそうな危ない箇所に扇風機のコードが渡してあって、


それに足を取られて転んでしまったのでした。


もともと足が悪いんだから、私が足場に注意さえしていれば起きなかった事故でした。


それに運悪く、溜まっていた疲れも災いしたんですね。


(疲れると足が上がらなくなる…というのはやっぱり老化現象なのでしょうか。)


転倒したのは夕方です。


帰社時間を過ぎ、家への帰り道で、


やり忘れたことに気付いて慌てて会社に戻り、


焦って仕事を終わらせようとしたために起きた転倒でした。




私、入院自体が本当にしばらくぶりで、ほとんどわかっていなかったんですけど、


一言で入院するといっても、病院には急性期と回復期があって、


同じ病院にずっと入院しているわけにはいかないんですね。


なので、最初の1ヶ月半は急性期病院に、


その後の3ヶ月は回復期リハビリテーションの病院に入院して、


なんとか時間が間にあい、以前と同じ程度に歩けるような状態で、


今回退院の運びになりました。




この4ヶ月半、いろんなことがありました。


アパートの部屋は、私がいない間ずっと無人だったわけですけど、


夏の酷暑にも拘らず、ほとんど何も変わらず奇麗なままで、


まるで、私の留守中に、旦那さんが暮らしていたような気さえする、


帰って来たときにちょっと不思議な感じを受けました。




一方、家の外(正確に言えば、県外の病院)にいた私は、


それこそ、いろんないろんなたくさんの思いを抱えながら、


過ごした4ヶ月半ではありました。


その出来事を正直に書いたら、


読んだ皆さんは私のことを、「こいつは馬鹿か」と思うかもしれない、


そんな4ヶ月半でした。


今後しばらく、恥ずかしながら私の身に起こった出来事を、


正直に書いていくつもりです。

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