いつもとなりにいた人が…nekonezumiのブログ

2020年6月、いつもとなりにいた人が脳梗塞で虹の橋を渡りました。あっという間の出来事でした。

助け船

朝、友人から「今度の土曜日電話で話そ」というラインが来ました。


この間、ラインに招待してもらった友人とは別の人です。


私、そんなに友人が多いほうでも、たくさん電話のやり取があるわけでもないので、


これは、まさしく旦那さんからのプレゼントだと思いました。




この間のライン招待の時も思ったけど、


まさしく、まさしく、旦那さんからのエネルギーです。


私の傷はまだ全然治ってなくて、薄く皮がはっただけの傷口がヒリヒリとしんどいから、


旦那さんが見かねて、助け船を出してくれているらしいです。


友人には、


旦那さんの命日が辛いから電話できてうれしい事と、


今度の土曜は仕事でのんびり話せないから、日を改めて近いうちに電話したい事を


ラインしたところです。





本日は休みでしたので、


いろいろ用事を済ませました。


まず、エプロンを仕上げました。


かっぽうぎじゃなく、夏用の袖のないエプロンです。


それから買い物に行って、ガソリンスタンドで洗車もしました。


(車の擦ったとこ、GSの兄ちゃんに見られるの恥ずかしくて、


いつもは行かないGSに行ったりしました。意識過剰。(苦笑))




買い物は、旦那さんに供えるために生花も買いました。


花は、冬は良いのだけど、初夏になってだんだん暖かくなってきたので、


もたないんですよね。


しようがないから、少し前に花もちの良い菊を買ったのですが、


あんまり菊は好きじゃないし、


命日も近いので、花瓶を2つにして、少し華やかにしようと思って。





スーパーの花コーナーですけど、しゃくやくを売っていました。


華やかできれいだし、嬉しくて3束も買いました。


(3束買うと値段安くなるからですよ)




旦那さんにしゃくやくを供えて、


お線香の灰も取り換えて、


だんだん命日が近くなります。


籍が入っていないから命日の法要には行けないけれど、


当日は家でお祈りをして、ありがとうと言うつもりです。


最近ちょっとピリピリしていて、


気持ちが耐えられるか少し心配だったりするので、


この一週間は、慎重に過ごそうと思っています。

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