いつもとなりにいた人が…nekonezumiのブログ

2020年6月、いつもとなりにいた人が脳梗塞で虹の橋を渡りました。あっという間の出来事でした。

寂しい寂しい寂しい

コロナが落ち着いてきて、


世の中がだんだん元気になってきて、


生活を楽しめるようになったことを、みんなが喜んでいて、浮き浮きしています。


テレビでは、楽しいイベントが再開したとかの、明るい話題ばかりやっているし、


そのたびに、ついて行けない私は、あーーーあ、と思います。



寂しくて、仕様がないよ。


旦那さんの計らいで(?)コロナのために1年間の猶予はもらったけれど、


亡くなってから1年半経っていても、


これから来るクリスマスや年末の楽しいらんちき騒ぎは、


世の中と自分自身の感覚のギャップが大きすぎて、苦しいです。



たぶんきっと、このブログを読んで下さっている方の中には、


私と同じく、世の中と自分の感覚にギャップを感じている方が多いような気がします。




辛いばかりで、全然楽しくなんかないよ。


旦那さんとの楽しかった時のことを思い出すと、余計に辛いんだよ。


だから、思い出させてないで。


そっとしておいて。


楽しむのはいいけど、あっちで勝手にやっててよ。


頼むから、幸せ光線をまき散らさないで。


寂しいのを通り越して、みじめな気持ちになってしまいそうで、


お願いだから、そっとしておいてください。

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