ひとりで年末年始を過ごすこと
独り言が増えました。
しかも。
叫ぶように大きな声で、かなりポジティブな言葉を言います。
わざとじゃないんだけど、あれを誰かが聞いたら、「ちょっとヘンな人」と思うだろうな。
旦那さんが聞いても、「おい、大丈夫?」と言われただろうと思います。
「うほほ~い、頑張ろうゼ、〇〇ちゃん」
「ほんとにあんたは元気が取り柄だよね~」
「明るく行こうゼ、〇〇ちゃん」。
もちろん〇〇は私の名前ですが、大声で独り言を言う中年女って、バカみたいでしょ。
誰もいない部屋で、でっかい声で独り言を言いながら家事をしています。
でも、旦那さんが居た時には独り言なんて言わなかったし、
この習慣は、一人暮らしになってからです。
だけど考えてみれば、
旦那さんと知り合う前は、一人暮らしではあったけど、こんなに独り言は言わなかったな。
たぶんきっと、ここ最近かなり激しく独り言を言ってるのは、
この年末の寂しさからなんだと思います。
今日は休みだったので、年越しの事を少しだけしました。
先日も言いましたが、大掃除は今年もしないと決めたので、
ちょっとだけ、気になるところだけ少しやりました。
また、去年は全くやらなかったけど、
台所のフキンとかスポンジとかその類のものを、少し選って新調しました。
( 去年は全くする気にならなかったです。
却って、旦那さんもこのフキンでテーブルを拭いてくれたのに…なんて思ったら、
それこそ宝物のようで、捨てる気になど到底なれませんでした。
そのフキン、今はもうボロボロで汚れが目立つようになりました。
そこらへんが、1年目と2年目の違いなのかもしれません。)
それから、去年は書かなかった年賀状を今年は買ってきました。
(まだ表書きしか書いてませんけど。(苦笑))
旦那さんとは籍は入っていないから、去年、賀状を送らないで失礼してしまった方もいるのですが、
まったくその気になれなかったです。
でも、まだ、おせちとかお餅とかの気分ではないし、
全開でお祝いをする気になんか全然なれません。
第一、喉に詰まるのが怖くって、お餅はもう一生食べなくてもいいや、と思っています。
一人になっちゃったから、お餅が喉に詰まっても助けてくれる人が居ないもの。
死んで旦那さんのそばに行くのは嬉しいけど、
窒息は嫌だ。苦しそうで。笑。