いつもとなりにいた人が…nekonezumiのブログ

2020年6月、いつもとなりにいた人が脳梗塞で虹の橋を渡りました。あっという間の出来事でした。

オンライン

実は、前にも少しお話したことあるのですけど、


とある趣味の会に参加する機会があります。


前は旦那さんも参加していた会合で、


自分の心のうちを話したりすることも多く、


割と気持ちがほんわかする会で、旦那さんも私もこの会が大好きでした。




ですがこのコロナの折、


こんな趣味の会合までオンラインになっちゃうの?と思ったのだけど、


今はしっかり根付いてしまって、zoomの会合が定期的に行われています。




だけど、私の偏見かもしれないけれど、


どうしてもリアルの会合より、まったく魅力に欠ける気がします。


なんだか、参加者の言葉が全然正直に聞こえないのです。




私見ですが、オンラインって独特の酔い(?)があるような気がします。


一時期、流行った「リア充」という言葉をついつい思い出します。


オンラインで、即ち、参加者同士が実際の知り合いでない場合も多く、


お互いのリアルを知らないから、余計なのかもしれません。




「俺って充実してるんだぜ」的な、見栄というか、空威張りというか、


「オンライン上の俺とリアルな俺は違うのさ」みたいな、現実逃避的な嘘さえ感じられるような気がして。


なんだか、聞いててバカみたい。


第一そんな話なんて、全然魅力的に聞こえないし、ほっとできません。





昨日も今日も、文句ばっかり言ってますね。


なんだか今日は、話が抽象的で、


しかも、すっかり愚痴というか私見になってしまってすみません。


昨日と今日の話は、どうぞ水に流してくださいませ。

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