いつもとなりにいた人が…nekonezumiのブログ

2020年6月、いつもとなりにいた人が脳梗塞で虹の橋を渡りました。あっという間の出来事でした。

いよいよ明日。

いよいよ明日です。


私の大好きなバンドのコンサート、


そして、リフジン様に会えるかもしれない日。


リフジン様が明日出勤か否か、会える時間があるかどうかはわからない。


それに仮に会えたとしても、どれだけの時間、どんなことが話せるかどうかもさっぱりわかりません。




明日会った時の彼との会話を、


バカみたいにいろいろ、いろいろ、いろいろ想像&妄想したけど、


結局今までの経験から行くと、


想像&妄想したことが現実になることはほとんど皆無に近いんだよね。


希望を込めて想像&妄想したことは、端から端から非現実となって


私の手のひらから零れ落ちてゆく。


なので今日は途中からもう、想像や妄想をすることをやめました。




もうひとつお話ししたいのは、実は今日、明日聴きに行くバンドのファンクラブに正式に入ったんです。


コンサートを楽しむために、朝に晩に聴いているうちに、


本気でファンになってしまった。


そして、(前にもお話ししたかも?)


私の職場に福山雅治のすっごいファンの女性が一人いて、


もうめちゃくちゃ追っかけやってるのですが、


ましゃ様の事を話す時の彼女の顔ったら。


それに、ファンクラブの輪は無限に広がるらしく、


仕事中、彼女のラインの着信音が鳴るわ鳴るわ。


すっごく生き生きしていて楽しそうなんですよね。


隣の机の人なんだけど。なんだか話を聞いているうちに羨ましくなっちゃった。


だから私もマネッコをして、好きなバンドのファンクラブに入ってみたわけです。





年会費を納めたら、さっそくファン限定の音源が送られてきて、


だけどアプリ入れなきゃならないらしくて、まだ聴けてません。


今日新しい音源を聞いても、明日までには覚えられないしね。


コンサートの後、ゆっくりゆっくりトライして、


次のコンサート、どこか行けたらいいな、なんて考えています。





明日着てゆく洋服も決めたし、


(だけど現地は雪が降る予報が出ていて、白パンツがちょっとヤバいかも。。。)


あとはのんびり明日を待つだけです。


明日はちょっと早く出て、こちらの郷土名物のお菓子を買ってゆくのです。


そのお菓子、名前に地名が入っているから。


もし明日彼が休みでも、私が持って行ったことがすぐわかるように。


そこらへんは年増女の悪知恵だよ。



要するに、


何かの折、例えばまたコンサートが彼の地で在ったり、または私が新しい義足を作るために彼の地に行くこともあるわよ、と伏線を張ったつもりなんです。


この間、11月のお別れの仕方が、なんだか私も生真面目に向き合いすぎて、


私自身がもう、あの病院にはすごく行きづらい気持ちになっているから。


だから、「また会いに来るわよ」のサインのつもり、なんだよね。


(あれ?なんだかだんだん言ってることが変わってきてんじゃね?)


(まったくもう。自分でも言ってることが日替わりで換わるのよ。これも恋する女の戯言と笑って許して。)



ま、逆に明日、


「別にいいっす。」なんて言われて、全部が一度に終わりになるかもしれないけどね。



あとは全部、神様にお任せしておきます。


はぁ(溜息)。早く寝よ。

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