いつもとなりにいた人が…nekonezumiのブログ

2020年6月、いつもとなりにいた人が脳梗塞で虹の橋を渡りました。あっという間の出来事でした。

死後の世界

死後の世界はあるのだそうです。


高名な学者さんが言った…とテレビでやっていました。


私も、死後の世界は必ずあると信じています。




この間、友人と電話で話していて、


私が「旦那さんが死んだとき、いろいろ不思議なことがあったんだよ。」と言ったら、


友人も、「私も父が亡くなった時に、あった、あった、そういうの。」と言ってました。


私、そんなに頻繁にあることじゃないと思ってたんですよね、


説明付かない不思議な「予感」とか「死者からのメッセージ」的なヤツ。


だけど、どうやら割と頻繁にあるみたいですね。


……しかも、お父さんだって。


私たちは強く愛し合っていたから、旦那さんがメッセージをくれたのだと思ってたけど、


どうやら、そんな素敵で特別なものではないみたいです。






死後の世界、どんな世界なのでしょう。


臨死体験を経験した人の多くが、とてもきれいな花畑の中を歩いていた…とか書いてありますよね。


死後の世界って、きっと奇麗な場所なんだろうなぁと思います。


そんな素敵な花畑の中で、


旦那さんの姿は私に見えるのかな。


会ったらすぐわかるのかしら。


声は聞こえるのかな。


「ひさしぶりだね!会いたかったよ!」って、抱きしめてもらえるんでしょうか。





いろいろ考えればきりがないけど、


でもひとつだけ、こうだ、と勝手に決めていることがあります。


死後の世界でも、必ず私と旦那さんは楽しく一緒に暮らす…ということです。


そしてまた、一緒にご飯を食べたりドライブしたり、旅行に行ったり、…したいなぁ。




この世には、たくさん不思議な説明できないことがあるのだから、


きっとありますよ、大丈夫です。


死後の世界。

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