仕事で神経使って、クタクタになりました。

えらい人が来て、その対応に上司がバタバタしていて、

そのあおりを受けて、ヒラの私たちまで、大した仕事もしていないのにグタグタです。

こういう疲れって、あんまりよい発想って浮かばなくて、

お陰様で帰りのクルマの中では、

寂しい気持ちで昔の楽しかったころを思い出し、

しばらくぶりで、運転しながら泣きました。

そういえば私の事を、ねこちゃんって呼んでたなぁ…とかね。

すごく大事に思っていてくれてたなぁ…とかね。

歳が少し離れていたから、彼女というよりは妹みたいな感じだったんじゃないかな、と思います。

だから私もどちらかといえば、彼氏というよりはお兄ちゃんみたいな感じでした。

だけど、ちょっと子供みたいな可愛いところのあるお兄ちゃん。

お互いがそんな感じで、昔っからずっと一緒に居たような感じがして。

いつも一緒に居るのが当たり前で、これからもずっとずっと一緒に居るのが当然で、

片方だけになるなんて想像すらしなかったのに。

家に帰って来て、

すっかり一人暮らしに慣れてしまったこの家で、

でも今、このブログを書いてて随分癒されました。

寂しいし悲しいけれど、

明日もまた普通に生活をしていくために、そろそろ布団に入ります。

おやすみなさい。