いつもとなりにいた人が…nekonezumiのブログ

2020年6月、いつもとなりにいた人が脳梗塞で虹の橋を渡りました。あっという間の出来事でした。

違和感

環境が変わったり、仕事や人間関係も変わったり、


いろんなことが一度に変わってしまいましたけど、


やっと少しずつ落ち着いてきた感じです。


仕事の内容や人間関係、まだまだ慣れなきゃいけないことはありますが、


ま、でもとりあえず、ハードの部分が定まったので、


ちょっと一息つけました。




そのせいもあって、


春だから余計に、


今日あたり、なんだか一日じゅう眠くて眠くて仕方がありませんでした。


どっと疲れが出たというか、


逆に言えば、それだけ緊張が緩んだのだと思います。




今朝は資源ごみの日だったので、土曜日なのに早起きをしたのです。


午前中、友人と電話の約束があったから、そのまんま起きていて、


午後、早起きしたぶん眠くて、ちょっと気だるくなってきて、


しばらくぶりで、お昼寝のためにベッドに横になりました。




でも、昼寝から起きた時の、誰もいない部屋の違和感みたいなのが怖いんですね。


このテの違和感を恐れる気持ちは、全然小さくなってくれません。


なので、


誰もいない部屋に起き出すのが嫌で、


すっかり電気の無駄遣いですが、


(しかも昼間なのに)隣の部屋に、電灯を煌々とつけたままにして、


ベッドにもぐりこみました。





だけど結果的に、


ちょっと気が昂っているらしく、


少しねばったけど、全然眠れませんでした。


そして、とうとう寝るのを諦めて起き出したのですが、


人の気配がまったくなくて、シーンとしている部屋に、


結局、違和感を感じてしまった私です。

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