朝から晩までひとりぼっち。
今日はどこにも出かけませんでした。
朝から晩までずっと、ひとりです。
テレビだのオンラインだの、寂しさを紛らわせる文明の利器はありますが、
結局今日も、ほとんど誰とも話すことなく、一日が終わります。
メモを見てみたら、
今月は休みが多いからなのでしょうけど、
家から一歩も出なかった日が、今月に入って3日ありました。
…ということは、
確かその日は電話もしてないし、
誰とも会わず、話もしなかった日が3日あるということです。
朝から晩まで、一言も話してないなんて。
こんなこと、旦那さんが生きていた時だったら考えられなかったことなのに、
いつのまにか、すっかり慣れちゃったらしいです、私。
確かに独り言は増えたんです。
しかも、かなりデカい声での独り言。
このアパートは割と防音しっかりしてるから、
たぶん隣には聞こえていないと思うんだけどネ。
デッカい声で「よ~し、今日も頑張るぞ~~!」とか、
旦那さんに向かって、「会いたいよぉ~!!」なんて大声で言ってみたり、
足が突っかかって、「いてぇ~~!」とか叫ぶ時もあるし、
何かにつけて声を出すことで、
たぶん、寂しさを紛らわしてるんだと思います。
そして、今日も一日が終わります。
大声出したり、
寂しかったり、
一人笑いしてみたり、
今日も一日、いろんな私だったけど、
普通に一日を終えようとしてます。
何もなく、無事に一日を終えられるって、ほんとはありがたいことなんだよね。
どこかで旦那さんが見守ってくれてるからなんだろな。