いつもとなりにいた人が…nekonezumiのブログ

2020年6月、いつもとなりにいた人が脳梗塞で虹の橋を渡りました。あっという間の出来事でした。

心と身体

昨日はクリニックを2軒ハシゴしました。


ひとつは歯医者さんで、もう一つは総合内科です。


歯は年齢とともにだんだんガタが来ているし


コレステロールとか血圧とか、若いころにはまったく無縁だったことが、


今やその数値に一喜一憂するような一大事というか、


いつの間にか、そんなお年頃になってしまいました。




そして今日は、この間お話ししたボランティアのために、


ちょっと準備をしながら一日を過ごしました。


しばらくぶりで文字をたくさん読んだからか、


アタマがグタグタに疲れてしまって、


今さっきお風呂に入って、やっと疲れが取れたところです。


(要するに、いつも職場でどれだけ文字を読んでないんだという話ですね。


まぁどちらかというと、異動してからは特に、ショムニを担当しています笑。)





文字を読むのに疲れて、


休憩がてら、もう何年も連絡を取っていない知人にラインをしてみました。


でも、その知人から返信が来たぐらいの時間から、


急に疲れがどっと増したような気がしたのです。


なんだか頭がとても重くなって、


目の奥に鈍痛があるような感じです。




お風呂でお湯に浸かりながらよくよく考えれば、


なんだか昔を思い出したんですね。


彼女との付き合いはもうしばらく前の事だったから、


その頃まだ旦那さんも元気だったし、


私は私でまだ若かったから、生活が充実していていろんなことにトライしていた時期でした。


その当時と今のギャップに、


ちょっと心と身体が追い付かなかったらしいです。


今は今で落ち着いて、自分をある程度客観視したりするオトナ気は出てきたけれど、


逆に、あの頃のエネルギーはもう残っていない感じです。


だからちょっと、ギャップに対応しきれずに、身体に変調がでたみたい。





気持ちが身体にここまで顕著に影響するなんて、あまり経験した事がなかったんですが、


熱いお風呂に、にごり湯系の入浴剤を入れてゆっくり浸かったら、


気分転換できて、頭の重さもすっかり治りました。




4月になって用事が済んだら、また改めて彼女と連絡して、お茶でもしようと思っています。

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