いつもとなりにいた人が…nekonezumiのブログ

2020年6月、いつもとなりにいた人が脳梗塞で虹の橋を渡りました。あっという間の出来事でした。

素敵な予感

リフジン様に会うか、会わないか、


迷いに迷ってる………。


でも、その割に、


当日着ていく洋服とか、


リフジン様の勤める病院に手土産として持ってゆく、地元名物のお菓子とか、


準備万端、すごく綿密に着々と計画立てて、準備している私です。





お菓子に関しては、ちょっとトラブっていて、


以前、私の実家や親戚に送っていたお菓子の製造元が、コロナの煽りでつぶれちゃったのです。


そこのお菓子は美味しくて、父も従姉もとても気に入ってくれてたの。


だからお歳暮や父の日には、必ずいつもそこのお菓子を送っていたのに。。。。




地元の名物なので、ほかの製菓会社でも何種類か同じお菓子を売ってはいるんだけど、


ひとつめのお菓子は、ホームページで写真だけ見てアウト!(お菓子の名前は同じでも、見た目がまったくの別物!)(だけど一見して豪華!) だったり、


ふたつめは、試食してみて味は遜色なし…なんだけど、包装が田舎臭くて、しかもご進物用の箱入りサイズがないんだって。


んんん~~。 見た目を選ぶか、味を選ぶか。


めちゃめちゃ悩みどころではあるわけです。





リフジン様に会うか、会わないか…の迷いについても、少しだけ進展がありました。


とうとう一人じゃ解決できなくて、友人に助けを求めたのです。


前にこのブログにも書いたことあったけど、


その友人にだけ、このブログのことは教えてあります。


彼女は一度、カキコしてくれたこともあったっけ。


他の人には、ブログを書いていることは言っていても、ブログの名前とかまでは知らせていません。




彼女も忙しい人だから、今、このブログを読んでくれてるかどうかは不明なのですが、


彼女に相談することにしたんです。


会うか、会わないか。




でももし私が彼女の立場で、逆に相談されたとしたら、


「絶対会ったほうがいい!」と、絶対言うだろうなと思うわけ。


だって客観的にみて、会わないほうがよい理由って何も見当たらない。



私だったら、「会って、思いのたけをぶつけてみれば?」なんて言うんだろうな。


ぶつけて散ったとしても、それはそれでよし。


正直な思いをちゃんと言わないで、そのまま尻すぼみになるほうが、よっぽど後悔するってば。


……、なんて、自分でもう答え出しちゃってるじゃん。


私、彼女に背中押してほしいんだなきっと。




入院中も、時々電話して聞いてもらってたのね。


ひとりめの好きな人の時からです。


「わ~~、素敵な人がいるの。年下なんだけど」。「すっごく趣味とか似てるんだよ」。


「聞いて聞いて。手ぇ握っちゃった!」。


「私この間、好きだって言ったの」。



だから、急性期病院退院時にギャアギャア泣いたにも関わらず、


リハビリ病院に転院して間もなく、新しい男性…しかも34歳…を好きになったといった時、彼女にはちょっと呆れられちゃったみたい。


そりゃそーだよね。彼女の息子さんがちょうど、そのくらいの歳なんだってさ。




でもその後もずっと、私のコイバナに付き合ってくれてて、


この間12月に、リフジン様にお別れを言って、


でも、昨日「まだ好きなんだぁ~~。迷ってるから相談にのって」と頼んだら、


すぐに返信をくれました。





結局都合が合わず、会うことは延期して、今回は電話で話すだけだけど、


彼女のことだから、背中を押してくれるんじゃないかなぁ。


彼女に関わってもらうと、なんだか運が廻って来そうな気がするの。


ちょっと素敵な予感がしています。

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