素敵な予感
リフジン様に会うか、会わないか、
迷いに迷ってる………。
でも、その割に、
当日着ていく洋服とか、
リフジン様の勤める病院に手土産として持ってゆく、地元名物のお菓子とか、
準備万端、すごく綿密に着々と計画立てて、準備している私です。
お菓子に関しては、ちょっとトラブっていて、
以前、私の実家や親戚に送っていたお菓子の製造元が、コロナの煽りでつぶれちゃったのです。
そこのお菓子は美味しくて、父も従姉もとても気に入ってくれてたの。
だからお歳暮や父の日には、必ずいつもそこのお菓子を送っていたのに。。。。
地元の名物なので、ほかの製菓会社でも何種類か同じお菓子を売ってはいるんだけど、
ひとつめのお菓子は、ホームページで写真だけ見てアウト!(お菓子の名前は同じでも、見た目がまったくの別物!)(だけど一見して豪華!) だったり、
ふたつめは、試食してみて味は遜色なし…なんだけど、包装が田舎臭くて、しかもご進物用の箱入りサイズがないんだって。
んんん~~。 見た目を選ぶか、味を選ぶか。
めちゃめちゃ悩みどころではあるわけです。
リフジン様に会うか、会わないか…の迷いについても、少しだけ進展がありました。
とうとう一人じゃ解決できなくて、友人に助けを求めたのです。
前にこのブログにも書いたことあったけど、
その友人にだけ、このブログのことは教えてあります。
彼女は一度、カキコしてくれたこともあったっけ。
他の人には、ブログを書いていることは言っていても、ブログの名前とかまでは知らせていません。
彼女も忙しい人だから、今、このブログを読んでくれてるかどうかは不明なのですが、
彼女に相談することにしたんです。
会うか、会わないか。
でももし私が彼女の立場で、逆に相談されたとしたら、
「絶対会ったほうがいい!」と、絶対言うだろうなと思うわけ。
だって客観的にみて、会わないほうがよい理由って何も見当たらない。
私だったら、「会って、思いのたけをぶつけてみれば?」なんて言うんだろうな。
ぶつけて散ったとしても、それはそれでよし。
正直な思いをちゃんと言わないで、そのまま尻すぼみになるほうが、よっぽど後悔するってば。
……、なんて、自分でもう答え出しちゃってるじゃん。
私、彼女に背中押してほしいんだなきっと。
入院中も、時々電話して聞いてもらってたのね。
ひとりめの好きな人の時からです。
「わ~~、素敵な人がいるの。年下なんだけど」。「すっごく趣味とか似てるんだよ」。
「聞いて聞いて。手ぇ握っちゃった!」。
「私この間、好きだって言ったの」。
だから、急性期病院退院時にギャアギャア泣いたにも関わらず、
リハビリ病院に転院して間もなく、新しい男性…しかも34歳…を好きになったといった時、彼女にはちょっと呆れられちゃったみたい。
そりゃそーだよね。彼女の息子さんがちょうど、そのくらいの歳なんだってさ。
でもその後もずっと、私のコイバナに付き合ってくれてて、
この間12月に、リフジン様にお別れを言って、
でも、昨日「まだ好きなんだぁ~~。迷ってるから相談にのって」と頼んだら、
すぐに返信をくれました。
結局都合が合わず、会うことは延期して、今回は電話で話すだけだけど、
彼女のことだから、背中を押してくれるんじゃないかなぁ。
彼女に関わってもらうと、なんだか運が廻って来そうな気がするの。
ちょっと素敵な予感がしています。