亡くなったのが6月3日だったので、今日でちょうど3ヶ月半経ちました。
誰もいない家に帰ってくることや、ご飯を一人で食べることには慣れたけど、
旦那さんを失った悲しみには全然慣れることができてません。
この間も書いたけど、夕飯はずっとスーパーで買ってきたお弁当です。
(毎晩、飽きずに食べてる笑。)
旦那さんいなくなっちゃって、誰も一緒に食べてくれる人がいないから、
もう、ご飯作るのすっかり嫌になってます、今んとこ。
ご飯作ってもいいな…と思える日が来るまで、ずっとお弁当食べ続けるつもりです。
飽きるかな?
先週かかりつけの内科に行ったときに、
お弁当食べ続けてるけど健康大丈夫ですか?と先生に聞いたら、大丈夫なんですって。
確かに、ここのところ私の体重は減ってきています。
考えてみれば、旦那さんが生きていたころは私、元気にぱくぱくよく食べたもんね。
今は、時間的にはうんとのんびりできます。
仕事から帰ってきてお風呂入って、買ってきたお弁当広げて
テレビ見ながらのんびり食べる。以前だったら考えられないような生活です。
だけど、いくら忙しくたって、
たとえ仕事帰りにドタバタと焦ってスーパーによるような生活だって、
そのほうがずっとずっと幸せでした。
何千倍も、何万倍も、今より幸せでした。
3ヶ月半たっても全然この悲しみに慣れなくって戸惑っています。
こんな心境、生まれて初めてなので、これから自分がどうなるか想像がつきません。
でもほかの方の死別ブログを読むと、何年経っても悲しいと書いてあったりしますし、
多分まだまだこの苦しみは続くんだろうなぁと思うと、ぞっとします。
引き裂かれるようなこんな悲しみって、生まれて初めてです。
以前母親を失った時は、悲しみはここまで深くなかったような気がするし、
3ヶ月半経った時、こんなに苦しくなかった気がします。
こんなすごい感情ってあるんだなぁ…。
以前テレビか何かで見たけれど、
配偶者を失うストレスって人間の感じるストレスの中で
一番強いものなのだそうです。
本当に、まさにその通りだと思います。
今、自分が正常でいられてるのがちょっと不思議な気がしています。