いつもとなりにいた人が…nekonezumiのブログ

2020年6月、いつもとなりにいた人が脳梗塞で虹の橋を渡りました。あっという間の出来事でした。

生きたいですか?

コロナの感染者がかなり増えてきましたね。


うちの県でも、今日が今までで最高の数字でした。




私自身、介護施設に勤めているからワクチンは結構早いうちに打てたのですが、


でも移したり移ったりするのは、ワクチンとは関係ないそうですし、


そう考えるとちょっと怖いです。





私自身がコロナで死ぬのは、あまり怖くはありません。


どちらかというと、自分で掛かった病気を人に移したくないです。


私の移した病気で他人が死んだりしたら目も当てられないし、


後ろ指さされたり、後悔のために死にたくなったりするのはイヤだからです。




でも簡単に言えば、


生きるのも、死ぬのも、


「どっちでもいいや」という感じ。


「生きたい」というエネルギーもない代わりに、


「死にたい」という強い要求もありません。


ほんとに、どっちでもいいの。


別に、どちらにしろもう良い事は起こらないだろうし、


そこらへんにあまり興味もないというか、希望がない。




これから世の中がどうなっていくのかちょっと興味があるけれど、


でもその程度の事なので、大した望みではないしね。


この一年、毎日毎日を満たされない思いでボーっと生きてきたけれど、


これからもずっと、これが続くのかしら。


そう考えたら、やはり、ぽっくり逝ったほうが楽なのかもしれないですね。

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